リバーズ・カジノが10万ドルの奨学金をオークトン・コミュニティ・カレッジに寄付
2021年12月6日
オークトン・コミュニティ・カレッジのデスプレーンズ・キャンパスにて行われたカレッジ教育基金への寄付を記念する式典。
この式典にオークトン・コミュニティ・カレッジおよびリバーズ・カジノ・デスプレーンズの代表者が出席しました。
(左から)リバーズ・カジノより、地域社会対応および社内広報担当 エヴァ・ルフゼフスカ、ブランドマネージャー パティ・オルヴェラ、規制コンプライアンスコーディネーター スティーブ・セインズベリー、総支配人 コーリー・ワイズ。オークトン・コミュニティ・カレッジより、 ジョイアン・L・スミス学長。オークトン・コミュニティ・カレッジ教育基金より、カール・コスタンザ会長。オークトン・コミュニティ・カレッジより、キャサリン・ソーヤー最高育成責任者兼教育基金事務局長(写真:オークトン・コミュニティ・カレッジよりご提供)
学生の目標実現を促進するための奨学金10万ドルが、リバーズ・カジノ慈善基金からオークトン・コミュニティ・カレッジに寄付されました。
同カレッジのデスプレーンズ・キャンパスで行われたカレッジ教育基金への寄付を記念する式典には、オークトン・コミュニティ・カレッジおよびリバーズ・カジノ・デスプレーンズの代表者が出席しました。
リバーズ・カジノからオークトン・コミュニティ・カレッジ教育基金への奨学金寄付総額は、今回を合わせ70万ドルに及びます。
「リバーズ・カジノが地域社会への恩返しを常に優先し、奨学金の寄付を通じて、デスプレーンズの学生支援に継続的に取り組んでいることを、私たちは非常に有難く思っています。」と、同基金の事務局長を兼任するカレッジ最高育成責任者キャサリン・ソーヤー氏は語ります。
「リバーズ・カジノの寛大な寄付のおかげで、過去10年間に約1000人の学生が大学での学習を開始・継続・修了することができました。」
リバーズ・カジノからオークトン・コミュニティ・カレッジへの約60万ドルの寄付金は、経済的な理由から大学での学習継続が困難なデスプレーンズの学生に対する奨学金の支給へと役立てられてきました。
また、保健科学課程で使用される医学研究室の設備購入や、デスプレーンズ・キャンパスの新学生センターにおける学生用作業スペースの設置にも本寄付金が使用されました。
「良き隣人として地域社会に恩返しを行い、学生の夢を支援することはリバーズ文化の一部を成す精神です。」リバーズ・カジノ・デスプレーンズのコーリー・ワイズ総支配人は、さらにこう続けます。
「オークトン・コミュニティ・カレッジは、私たちにとって非常に重要なパートナーです。学生の人生に良い影響を与える機会をいただき、大変有難く思っています。」
リバーズは、オークトン・コミュニティ・カレッジのような教育機関への寄付金提供に加え、従業員や従業員の家族を対象に、授業料還付制度や奨学金授与制度も提供しています。
リバーズはこれまでに、330万ドル以上の奨学金を従業員に提供し、1000万ドル以上を非営利団体に寄付しています。
オークトン・コミュニティ・カレッジの慈善部門であるオークトン教育基金は、学生奨学金、学位課程、質の高い教育、設備投資などに役立つ資金を募ることで、教育の質の向上を目指しています。そして、これが最終的には住民一人ひとりの経済的な安定や、生活の質を向上するというオークトンのミッションとビジョンを支援しています。
寛大な寄付のおかげで、同教育基金は2020年度に、奨学金53万8326ドルと学習・学生支援費24万1262ドルを含む、計84万2317ドルを大学およびその学生に提供することができました。
オークトンの130の学位や修了証書プログラムは、4年制学位の取得やキャリアの成功に役立つスキルの習得など、学生のさまざまな目標の達成をサポートします。
まずはwww.Oakton.eduにて詳細をご確認ください。現在大学に在籍している学生であれば、oakton.academicworks.comで申請を行うだけで、オークトン教育基金が支援する数百もの奨学金の機会を利用することができます。